三人目だからこそ欲しいハイローラック👶
- 一人目のときも検討はした
- 二人目でも検討...でも断念
- 三人目でも再燃...そして、この時は違った
- ベビーベッドではなくハイローラックにした理由
- ハイローラックを選ぶときのポイント☝️
- 買って良かった点✨
- やっぱりダメ?な点❌
- まとめ
- おわりに
どうも、夫の方です。
皆さんはハイローラックという代物をご存知でしょうか❓ちなみに、私はこの歳になるまで、モノは見たことがあっても、それがハイローラックであるということを全く知りませんでした😊
ちなみにハイローラックは、簡単に言うと「移動できる小さなベビーベッド」みたいなやつですね💡こんなやつです👇
因みに、ベビーベッドはこんなやつですね👇
常にドケチ(節約)思考の私は、ベビーベッドなんか場所をとるし、もし赤ちゃんが泣いて乗ってくれなかったら勿体ない、そもそも高いから要らない❗️と思っていました😤
でも三人目が産まれてきてくれたのを機に、結局購入することになったので、なぜ購入したのか、綴っておきたいと思います😊
一人目のときも検討はした
もちろん、一人目の子が産まれきてくれたときも、ベビーベッドやハイローラックなるものを購入するかどうか、検討はしました💡
一人目の時って何がどれだけ必要なのか全くわからないので、色々必要なものを探してしまいますね⭕️
ただ、一人目の時は購入しませんでした😤理由は次のとおりです👇
- 全然乗ってくれないかもしれない
- 高い
- だから断念
この手の商品は合う合わないがあると聞いていましたので、これ良いよ❗️と言われても、自分の子が泣かずに乗ってくれるかわらなかったらどうしよう、という気持ちが買ってしまい、踏ん切りがつきませんでした😭
また、それなりのものを買おうとすると万単位で出費が必要ですので、高いし買えなかった...という具合です💡
二人目でも検討...でも断念
二人目の時も、ベビーベッドとかハイローラック要るかなぁ、あったら便利かなぁと、ふと思うことがありました。でも、一人目の時と同じ理由で断念しました😓
三人目でも再燃...そして、この時は違った
三人目の時も、一人目・二人目の時と同じように必要かなぁ、という思いがありました💡そしてこの時はこれまでと違いました❗️
それは...
二人目が暴れ出しました(笑
超がつくほど危険で、2歳手前の男の子が家中を元気に走り回るので、三人目を地べたの布団でオチオチ寝かせられなくなりました😫
これがウチがハイローラックを最終的に買うことになった最大の理由です💡
でもベビーベッドならまだしもハイローラックじゃ走り回る子から守れないんじゃ❓という疑問もあると思いますが、流石に自分の高さほどの物にはぶつかって行ってませんでした😊
それに、購入後の結果論ですが、ハイローラックはイメージほどヤワではなくしっかりとしていました💡
さらに次の理由もありましたので、最終的にベビーベッドではなくハイローラックにしました👇
ベビーベッドではなくハイローラックにした理由
- コンパクト❗️
- 移動できる❗️
- スイングできる❗️
- 将来椅子として使える❗️
- だからハイローラック❗️
ひとつずつみていきましょう😃
ハイローラックにした理由① コンパクト❗️
ベビーベッドと比較すると非常にコンパクトなため、場所をとりません👍
ハイローラックにした理由② 移動できる❗️
また移動出来るため、その時々で空いたスペースに動かすことができ、ラクで邪魔になりにくいです🙆♀️
また、お風呂に入れる際、脱衣所とリビングの行き来で乗せておくことで両手が空いたり、脱衣所で床に置かずに済むので清潔さが保てたり、最悪上の子たちが踏んだりしないので、安心もできます💡
ハイローラックにした理由③ スイングできる❗️
ベビーベッドとは大きく異なる点です👶
スイング、つまりゆりかごのイメージで前後にゆらゆらと揺らすことができる機能です💡赤ちゃんを落ち着かせてあげる効果が期待できます😊
ウチが購入したものは手動ですが、高級なものですと電動で自動スイングしてくれるものもあります💡
ハイローラックにした理由④ 将来椅子として使える❗️
こちらもベビーベッドにはないメリットです✨新たに椅子を購入する必要もなく、長く活用することができるため非常にコスパが良いです😃
ハイローラックにした理由⑤ だからハイローラック❗️
こんな理由から、ハイローラックを洗濯しました💡
ベビーベッドではなくハイローラックにした理由に少しでも共感いただけたでしょうか❓
価格について💡
因みに、価格についてはピンキリですが、ベビーベッドが約1万円ちょっと、ハイローラックが1万4千円くらいと考えると、ややハイローラックが高めと言うことになります😓
ただ、「移動できる」「スイングできる」「将来椅子としても使える」など、ベビーベッドにはない長所がハイローラックにはあると思います💡
ハイローラックを選ぶときのポイント☝️
次に、ハイローラックを選ぶときのポイントをご紹介したいと思います👇
- 大きさ(特に幅)☝️
- リクライニング調節の段階☝️
- スイングは手動か電動か☝️
- シートの生地はメッシュか布か☝️
- タイヤが回転可能か
- 価格☝️ ※妥協しすぎてはいけない
選ぶポイント① 大きさ(特に幅)☝️
まずは大きさです💡これは赤ちゃんの大きさに合わせる必要があります😉
大きさは幅で見ると良いと思います。小さいものなら49cmほど、大きいものであれば55cmほどあります💡
ちなみに、ウチの子は4,000グラムを超えていましたので、必然的に大きいサイズになりました😅
選ぶポイント② リクライニング調節の段階☝️
次はリクライニング調整の段階です💡
これは「背もたれの角度をどの程度起こすことができるか」を示すものとなります。これで椅子にしたときの心地よさが変わってくると思います🙂
だいたい3〜5段階の調節ができるものが多いですが、段階が細かい方がより心地いい角度に調節すやすいので、調節の段階は多いに越したことはないと思います💡
選ぶポイント③ スイングは手動か電動か☝️
ハイローラックの特色であるスイングの種類です☝️
ウチは安上がりに手動で済ませましたが、やはり今でも電動への憧れはあります😃
スイングは赤ちゃんに安らぎと眠りを与えてくれます💡(もちろん合う・合わないはありますが...)
それを電動でやってくれるとなると何が良いか、とにかくママさんがラクです🙂ウチも金銭的な余裕があれば電動を買ってあげたかったなぁ、と思っています😓
因みに電動なら3万円〜6万円以上は覚悟しなくてはならないです💰
選ぶポイント④ シートの生地はメッシュか布か☝️
赤ちゃんの肌は荒れやすいので、できればメッシュなどの通気性の良い生地のものを選んであげたいです😸
また、毎日使うものだからこそ、日々清潔さは保ちたいです😃オムツ替えで汚れたりすこともありますので、シートは洗えるものを選んであげたいですね✨
選ぶポイント⑤ タイヤが回転可能か☝️
地味に重要な点です💡
ベビーカーなイメージいただくとわかりやすいかと思います。タイヤが回転可能だと取り回しがしやすいですよね😇ハイローラックも同じでできる限りタイヤが回転するものだと運びやすく、良いです👍
選ぶポイント⑥ 価格☝️ ※妥協しすぎてはいけない
やはり1万円越えは覚悟した方が良いと思います💡決して安い買い物ではありませんが、赤ちゃんを乗せるものなので、機能や品質など、妥協しすぎないようにしたいものです🙂
買って良かった点✨
ここでは、ハイローラックを買って良かったと思う点をご紹介します💡
- 二人目からの退避🙆♂️
- お風呂のとき、行き来が超楽🙆♂️
- 将来椅子にもなる🙆♂️
良かった点① 二人目からの退避🙆♂️
繰り返しになり恐縮ですが、ウチがハイローラックを購入した一番の理由です💡そういう意味では二人目から守ってくれ、本当に役割を果たしてくれたと言う感じです😊
良かった点② お風呂のとき、行き来が超楽🙆♂️
ハイローラックに乗せて脱衣所と部屋を行き来出来るので非常にラクです💡
抱っこすれば良いんでは❓そう思われるのもごもっともです😃ただ、抱っこして連れて行くと、少なくとも片手が塞がってしまうんです😓結果、抱っこしたままですと、服がものすごく脱がし難くなります😥
床にタオルなどを敷いて、その上に赤ちゃんを置けばいいだけの話かもしれませんが、やはり新生児期はデリケートなので、床にそのまま置くのは抵抗があったります😣
部屋で服を脱がしてから脱衣所に連れて行くと途中でおしっこなどをしてしまうことがあるので、それはそれで後始末が大変です🧹
そんなとき、ハイローラックに乗せて行き来すればそういうリスクを避けれると言うメリットがあります✨
良かった点③ 将来椅子にもなる🙆♂️
これはまだ未活用状態ですが、やはり将来新たな出費を避けられるのは気持ち的にもラクになります😌
もう少しで離乳食が始まって行くのでそろそろ活躍してくれるとワクワクしています😆
やっぱりダメ?な点❌
良かった点だけお伝えするのは現実味がありませんので、ダメな点についてもご紹介したいと思います💡
途中から乗らなくなった 🙅♂️
正直に言うと、初めのうちは大人しく乗ってくれていましたが、結局、月齢が3ヶ月くらいになり始めた頃を境に、落ち着いて乗ってくれなくなっちゃいました😂乗せたら泣くんです😹
それまでは本当に活躍したんですけどね...ということで、寝かしつけで使えるのは最初の3ヶ月ほどが勝負なのかな、といった具合です💡
先述のとおり、次に活躍するとは離乳食が始まり椅子が必要になる頃かと思います🐱
まとめ
いかがでしたでしょうか❓
ここまで、三人目でなぜハイローラックが必要になったのか、ベビーベッドとハイローラックならどちらがおすすめなのか、ハイローラックの選び方などについてご紹介してきました😃
もし「これから何人か子供がほしい」と思っておられるようでしたら、それこそ、ウチみたいに三人目が産まれた時ではなく、早いこと購入してしまうことをお勧めします😅
大人しく乗ってくれる保証はありませんが、それを省いても、お釣りが来るほどのメリットがあるように私は思います💡改めてその特徴をおさらいしますと...
- 上の子からの退避
- お風呂への行き来がかなりラク
- 将来椅子になる
という特徴がありました💡
おわりに
くどいですが、ハイローラックは「これから何人か子供がほしい」という方や「もしかしたら次が最後かも」という方でも、新生児のお子さんがいらっしゃるどんなご家庭にもおすすめの商品です💡
これを機にハイローラックについてご検討されてみてはいかがでしょか❓
下でおすすめもご紹介しておりますが、これ以外にもたくさんのハイローラックが世の中には出回っています😃各ご家庭でマッチする商品を、ぜひ探されてみてはいかがでしょうか💡きっとその時間はお子さんを大切にする幸せな時間になると思います✨
最後までお読みいただきありがとうございました❗️
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